Mar 22, 2011
ヒアルロン酸注入による肌トラブル
ヒアルロン酸注入はアンチエイジングに効果的な方法として注目を集めています。ヒアルロン酸は、時間に応じて体内に吸収されるため、安全性の高さに注目されています。ただし、ヒアルロン酸の注入は、目や目の周り、こめかみなど、比較的皮膚のプレ名護の部分に注射するために、ヒアルロン酸が肌の凹凸のある問題が報告されています。ヒアルロン酸注入時にすっきりしているパルイトヌン医師を選択すると、後で大きな問題になってしまうかもしれないからです。安易な気持ちで安いクリニックやカウンセリングが適当所でヒアルロン酸注入をするとアレルギー反応を起こしたり、手術入院しなければならないようなこともあるからだ。適切にリスクを説明している医師を選択するのが良いだろう。
【バンコク時事】タイ北部や中部アユタヤで大きな被害を出した洪水は15日以降、首都バンコクに拡大する危険があり、在留邦人や日系企業の間で警戒が高まっている。多くの日本企業が入る工業団地や国際空港は防水土手を高くする作業を急ぎ、日系スーパーでは飲料水などをまとめ買いする邦人の姿が見られた。
インラック首相は「バンコク中心部は安全」と強調しているが、この数十年間で最悪の水害とされ、7月以降の死者は289人、行方不明2人に上る。15日から週明けにかけてバンコク周辺で河川の水位が上昇する恐れがあり、日本大使館も注意を呼び掛けている。
バンコクで4店舗を展開する日系スーパー「UFMフジスーパー」はこの1週間ほど売り上げが通常より5割前後多い日が続いている。原岡進副社長によると、売れているのは飲料水のほかカップ麺や缶詰、乾電池など。ペットボトルの水を5、6本まとめ買いする日本人客が多く、入荷してもすぐになくなるという。
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【危機の源流 ギリシャは今】(下)
ギリシャ債務危機の拡大を防止するための欧州金融安定化基金(EFSF)について、拡充賛成をユーロ17カ国のうち唯一決めていなかったスロバキアの議会が13日、ようやく再採決で可決。これで一応の対策はとられた形になったが、“震源地”のギリシャでは…。
◆目立つ中国人
首都アテネの街を歩くと、シャッターを下ろした空き店舗が異常に目立つ。高級ブランドショップの脇では、金銭を請う失業者も少なくない。
一方、エーゲ海をめぐる1日クルーズに乗ると、観光客船が紺青の海面を突き進む間も、船内では約10人の乗客が嬌声(きょうせい)をあげながらトランプに興じていた。中国人団体客らだ。
日本を抜き世界第2の経済大国となった中国では個人所得も高まり、観光客も世界中を席巻している。ヨーロッパ文明発祥の地として、欧米から敬意を示されたはずのギリシャだが、アテネの街中とエーゲ海上で見た光景は、新世界の縮図なのかもしれない。
◆EU内ほころび
ギリシャの財政危機は地中海を越えてイタリア、スペインに波及し、イタリア政府は中国に国債の購入を打診したという。今や米国債の主要な引き受け国である中国の存在感が高まる一方、欧州連合(EU)内ではほころびが目立つようになってきた。
ギリシャ支援に向けたEFSFの強化策をめぐり、ユーロ圏の最貧国とされるスロバキアでは「ギリシャに金を貸したくない」といったんは否決。フィンランドは資金援助の見返りに担保を要求、ドイツのレスラー副首相兼経済技術相は「ギリシャには国家破産の道を…」と公然と口にした。
ギリシャの債務残高は約3300億ユーロ(34兆円)とされる。国債発行によって資金を調達し、財政運営をしているが、デフォルトとは国債の償還ができなくなる、つまり借金を返せなくなることだ。
◆常態化する脱税
「通貨は統一しているのに、税財政は各国任せ。そんな状況ではいつか破綻が起きるであろうことは容易に予想できた」。首都アテネに駐在するギリシャ三菱商事の山本周平社長は、こう指摘する。
日本貿易振興機構(ジェトロ)が7月の主要トピックスとしてまとめた中にギリシャ中央銀行のこんなリポートがある。
《ギリシャでは脱税がGDPの4%にのぼり、全労働人口の25%に達する保険のない労働者を含む違法な闇経済はGDP比30%近くになると推測される》
スイスなど外国に銀行口座を持ち、税金を払わないといった国民意識がギリシャ経済悪化の一因であることは論をまたない。
事実、あるアテネ在住邦人は「診療所に行っても領収書を発行する、しないで料金が異なる」と話しており、脱税は常態化している実情もうかがえる。政府は徴税を強化するため、領収書の発行を監視したり、医師の脱税リストが公表されたという。
ギリシャの主要産業は観光、金融が中心で雇用吸収力のある製造業は育っていない。その理由は「周辺諸国に比べ人件費が高く、役所の手続きに時間がかかるなど、ビジネス環境が足かせ」(南雲淳一・在ギリシャ日本大使館書記官)となっているためだ。
ギリシャの救済にはEU各国の思惑が混じり、もはやどうにもならない瀬戸際に追い詰められている。西洋文明発祥の国に、「デフォルト」という不名誉な歴史の一ページが書き加えられる可能性はきわめて高い。(巽尚之)
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