Jul 02, 2011

おじさんも気になるシワ対策方法

私はおじさんに入る年齢です。若い頃は肌がどうとか気にしたことはなく過ごしていました。むしろすぐに貫禄のあるおじさんになってみたかったのですが、ある年齢に入ると、特に顔のシワ対策に敏感になっています。徐々に老いていく自分に不安になってしまうでしょう。現在行っているシワ対策には非常に一般的ですが、紫外線に注意するように洗顔後、化粧水から乳液クリームの基本的な日々取り組んでいます。男性も気になるはずですよ。
子供の頃から白い肌を賞賛している場合が多かった私。学生時代は、健康的に焼けた小麦色肌が流行したが、紫外線が全くダメ、私には縁でした。そんなわけで、普段のUVケアに気を使っていたので、自分が汚れに悩むなんて考えていませんでした。も20代半ば、これはひょっとして汚れなのか、考えて小さいが、微妙な肌の色の変化を発見。丁寧に管理したが、最終的に立派なシミになってしまいました。白い肌くらいしか人にほめられるなんていないのに、がっかりです。
 16日の県内は気温が上がり、甲府は最高気温が平年より7・1度高い27・2度と今年初めて夏日を観測。各地で6月下旬〜7月上旬並みの暑さとなった。
 甲府地方気象台によると、夏日となったのは甲府のほか、南部27・6度▽大月27・1度▽勝沼26・3度▽切石26・3度▽韮崎26・1度−−の計6地点。晴天で日差しがあった上、太平洋から暖かい南風が吹いたためという。【曹美河】

4月17日朝刊

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 ◇必要なのは人の力 「1日でも助けになる」
 東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で13日から始めたボランティア活動も16日が最後の日となった。記者とフリークライマーで友人の室井登喜男さん(37)は、総勢男性10人でグループを作り、午前9時から津波の被害に遭った同市渡波地区の民家へ向かう。
 石巻漁港から続く海岸線の東部にあり、津波の被害で多くの民家が倒壊し、車や廃材が積み重なっていた。
 派遣先は木造2階建ての住宅で、76歳の夫と74歳の妻が夫婦2人で暮らしていたが、津波に遭い1階で遺体で発見された。息子で仙台市青葉区の会社員、宇都宮博さん(42)は「地震3日後に遺体が見つかったと聞き戻ってきました。その後はガソリン事情から頻繁に来られず掃除が進みません」と明かした。
 津波は1階天井まで上がっており、手分けして家財道具や家電の運び出しを行い、床や戸棚にたまったドロを土嚢(どのう)袋に詰めた。活動4日目で、作業に手慣れてきた。14、15日に回った大街道地区のヘドロはパルプや家畜用飼料、重油が混ざり強烈な悪臭がしたが、渡波地区はドロの臭みも少なく砂が多い。3時間ほどで屋内と庭の清掃を終えた。
 休憩時間に宇都宮さんの叔母で主婦の小野寺さわ子さん(67)が、手作りのおにぎりと菜の花のおひたしを振る舞ってくれた。小野寺さんは、昨年2月のチリ地震で大津波警報が発表されたが被害が出なかったことが、今回多くの人が避難せず被害が拡大した要因になったと打ち明けた。
 「姉は足が不自由だったから。せめて2階にいれば」と小野寺さんは声を落とす。小野寺さんはテント生活であまり入浴できないボランティアメンバーを気遣い、「うちは石巻専修大の近くだからお風呂に入りに来て」と何度も声をかけてくれた。
 午後からは同市中央1の民家1階にある屋内駐車場でヘドロかきをした。作業は9人でヘドロの袋詰め作業と、運搬に分担。200袋以上の土嚢を積み上げ、何とか終了時間の午後4時までに終えた。
 毎週末ボランティアに参加する東京都立川市、会社員、寺内康明さん(25)は「来るたびに道端のがれきも少なくなり、やりがいを感じる。これからもボランティアを続けたい」と充実感をにじませた。
   ◇  ◇
 全国から石巻市に集結したメンバーに理由を尋ねると、必ず「県外や個人のボランティアを受け入れるシステムがあり、情報発信もしっかりしている」との答えが返ってくる。「津波を想定した対策をしていたことが功を奏した」。同市社会福祉協議会企画総務課総務係長の阿部由紀さん(43)は、組織的な住民支援ができる要因をこう分析した。
 市は今回、市災害ボランティアセンター事務所やテント場が設置された石巻専修大とは大規模地震発生時の連携について3月30日に協定を結ぶことになっていた。3月11日の震災発生直後に、市側がボランティアの受け入れ拠点として利用できるよう申し出たところ、大学側が快諾。同15日にセンターを設置できた。
 一方、海岸部を中心に市内の被害は甚大で、ボランティアの数は不足し、団体での参加は随時受け入れ中だ。阿部さんは個人でボランティアに来る際の注意点として、(1)事前にセンターに連絡(2)新聞などで石巻のボランティア活動を知っておく(3)到着後はベテランボランティアに石巻流のルールを教わる−−の3点を挙げた。
   ◇  ◇
 記者が石巻で見たのは、ヘドロのにおいを気にすることなく室内で寝食でき、電気、ガス、水道を使える日常を取り戻そうと、懸命に汗を流す被災者の前向きな姿だった。ドロをかき出し、海水に浸った畳を運ぶ人間の力だった。山梨へ帰る道中、三陸自動車道は夕日が差し、白い月が東の空に浮かんでいた。室井さんは「被害に比べ1人でできることには限界がある。でも、小さい力がまとまって大きい力になるのがボランティアなんだね。1日でもいいから来れば助けになるんだよ」とかみしめるように話した。【中西啓介】

4月17日朝刊

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