Feb 09, 2011
クリアファイルは書類の整理に便利です
事務処理のクリアファイルは、非常に便利ですが、私の場合は、楽譜整理にクリアファイルを頻繁に利用します。裏表両面を使えるため、およそどのような歌がすぐにわかります。最近は自作の歌をコピーして渡してくれる方々がほとんどなので便利です。その楽譜は、非常に高いですだから、法律で禁止されていても付いてコピーして使用することになります。私は勤めていた会社の従業員の教育は、たった3日間でした。しかし、従業員の研修が三日しかなかった割には内容がとても濃かったので、作業の基本はほとんど理解することができた。私は前まではこんなことは、長期間、少なくとも二週間ほどかけてするものと考えていたので、三日の間というのが意外でした。しかし、内容も濃い場合は、短期間でもいいことを知りました。
毎月1回配信 連載企画‐第16回 欧州債務危機は、ついにドイツ国債入札の札割れの事態にまで進み、短期金融市場では信用不安からドル不足にまで拡大した。ついには主要国が米ドル不足に対応して、ドルスワップの金利引き下げを実施してドルの流動性を高める措置が取られた。年末年始の資金需要に対応したものだが、欧州債務危機がもたらした銀行間の信用不安は12月の為替市場にどんな影響をもたらすのか。外為オンライン・シニアアナリストの佐藤正和氏にうかがった。
――欧州債務危機の対応策として各国が共同声明を出しましたが効果はありますか…?
ドイツ国債の入札が札割れになるなど、欧州債務危機はついに本丸のドイツやフランスにまで及んできた感があります。その影響で、金融機関の資金調達などが難しくなっており、プレミアム(上乗せ)金利も上昇の一途をたどってきました。
年末にかけて資金需要が膨らむために、米国のFRBをはじめとしてECBや日銀などの主要中央銀行が共同声明を出して、ドル資金の金利を引き下げて金融機関などが資金調達に支障をきたさないようにしたものです。事前に相当の準備をしたようですが、ドルの流動性を高めたことで、株式市場などは大きく反応しました。しかし、これだけでは信用不安の解消とはならないと思います。応急措置のひとつに過ぎません。
――EFSFの機能強化やユーロ圏共同債発行の効果はいかがでしょうか?
EFSF(欧州金融安定ファシリティ)の強化策も目標としている1兆ユーロには及びそうもなく、ユーロ圏共同債の発行もドイツが反対しており、厳しい局面が続いています。いずれにしても、欧州債務危機への対応はスピード感を持って政策を打ち出していかないと、再び金融市場の信用収縮とかデフォルト懸念、格下げ懸念といった問題が次々に出てくる可能性があります。
とりあえず、12月8?9日の欧州首脳会議に加え、8日に行われるECB理事会でどんな政策が決定されるのか、あるいはどんな方向性が出てくるのかを見極める必要があると思います。特に、注意したいのは利下げの可能性です。金融市場の混乱は実体経済にも影響を与えており、1月以降という予想に反してサプライズで利下げしてくるかもしれません。
そう考えると12月のユーロドルの予想レンジは、1ユーロ=1.30?1.38ドル。1.3ドルを切らないと考えるのは、米国経済にもやや不安が残るためです。12月2日に発表された雇用統計ではやや回復しましたが、市場はそう大きく動きませんでした。
――その米国経済ですが、なかなかドル円が上値も下値も重くなっていますが…?
米国経済は、雇用統計で失業率8.6%と2009年3月以来の低水準まで改善するなど、徐々に改善の兆しを見せています。米国株も主要株が3年ぶりの上昇率になるなど好感されています。さらに、ドル円相場では日本政府による覆面介入があり、一直線に円高方向に行きづらい状態。加えて、ドイツ国債札割れの連想で日本国債が海外の先物市場で売られるなど、日本円に対する懸念も出てきました。
その一方で、ドル高(円安)方向では日銀の単独介入によってつけた1ドル=79円が上値抵抗線になっている状況です。12月のドル円の予想レンジは1ドル=75円?79円と考えています。ユーロ円に関しても、1ユーロ=100円?107円というところ。円高方向の上値は重く、100円は割らないと見ています。
――中国の預金準備率引下げもありましたが、豪ドル円相場への影響は?
ドルの流動性強化の共同声明に合わせるかのように中国やタイ、ブラジルも相次いで金利を引き下げましたが、その影響もあってか豪ドルの動きは、相変わらず変動幅の大きなものになっています。
ただ、オーストラリアは他に先駆けて政策金利を引き下げるなど、金融政策担当者は常に先手を打ってくる印象があります。そう考えると、早ければ年内にもう一度金利の引き下げがあるかもしれません。レンジとしては、1豪ドル=76円?81円。76円とか77円まで円高が進んだら豪ドルを買って、80円の段階で利益確定の売りをしておく。そんなスタンスでいいと思います。
依然として欧州通貨危機が収拾できずに、来年の年明け以降、再びギリシャやイタリア、スペインの大量償還が待ち受けている状態。ポジションを抑え目にして、突発的な事態に備えましょう。(取材・文責:サーチナ・メディア事業部)
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