Nov 29, 2008

レスベラトロールの研究に

美容と健康に敏感な方は既に知っている人もいるかもしれないが、今ますます認知度を上げている健康食品のレスベラトロールがあります。まだ不慣れな言葉があるが、レスベラトロールは、ブドウの皮や赤ワインなどに含まれる成分でブドウと赤ワインの他にも、ピーナッツが含まれています。老化を抑制して抗癌作用の目的ではないかと研究が進められています。
レスベラトロールは、抗菌性二次代謝産物として機能している抗酸化物質である。ブドウなどの皮に含まれていることが知られている。レスベラトロールは、寿命の延長作用に注目されている。マウスなどの実験では寿命の延長や、がん、認知症予防などの効果が報告されている。人々は、動脈硬化の予防と認知症予防の可能性が報告されており、現在ではサプリメントとして市販されている。
 宇都宮市は1日から、住宅用の太陽光発電システムと高効率給湯器の設置補助の予約申請を受け付けている。この日だけで太陽光に402件、給湯器に321件の申し込みがあった。上限はいずれも1000件。夏場の電力不足が懸念される中、例年以上に申し込みが加速しそうだ。
 補助は、太陽光パネルが出力1キロワット当たり3万円(最大4キロワットまで)。給湯器が1台限りで1万円。対象は11年4月1日〜12年3月31日に設備を設置し、過去に補助を受けていない市民。
 市環境政策課によると、補助制度は03年から実施。10年度は申請開始から1カ月半で当初の上限の600件に達し締め切った。その後、新たに400件の補助枠を追加したが、受け付け再開後1日で上限に達したという。申請、問い合わせは同課(電話028・632・2408)。【吉村周平】

6月2日朝刊

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 那珂川のアユ釣りが1日、解禁された。大田原市の黒羽地区では、県内外からの釣り人が訪れ、夜明けとともに次々と川面に釣りざおを伸べた。
 同地区など那珂川北部漁業協同組合のエリアには約55万匹の稚アユが春から放流されたうえ、天然遡上(そじょう)もあり魚影は濃いという。ただ、水温が低くアユの動きが鈍いとあって午前中の釣果はいまひとつのようだった。
 「友釣り」に挑戦した宇都宮市の谷田部優さん(66)は「2時間で4匹。解禁初日はお祭りなのでさおを伸べるだけで満足」と話していた。
 アユ釣りは11月10日まで。問い合わせは同組合(電話0287・54・0002)。【柴田光二】

6月2日朝刊

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 京都府福知山市聖佳町の街路灯41基がこのほど最新の発光ダイオード(LED)灯に交換された。古い蛍光灯の補修に悩んでいた地元自治会が、匿名の住民から工事費含め約100万円を負担する申し出を受けて実現した。地元では、昨年末から全国で相次いだ匿名の寄付になぞらえ、「伊達直人が現れた」と話題になっている。
 同町自治会によると、街路灯は設置から約40年たって修理などの維持費がかさむため、今年3月の総会で交換を議論したが、費用を賄えないと断念した。すると後日、松本節治自治会長に「全額負担するから付け替えを」と匿名の連絡が寄せられたという。
 交換したLED灯は、従来の蛍光灯に比べ省電力・長寿命で、年間約10万円だった電気代は約3万円に減る見込み。紫外線を出さないため虫が寄りにくい効果もあるという。
 聖佳町は近くに小中学校があり、子どもたちの登下校の通路になっている。松本会長は「新しい街路灯はとても明るく、住民の安全確保に役立つ。本当にありがたい」と喜んでいる。

 鳥取の夏の味覚、岩ガキの初競りが1日、賀露、米子、境港の3カ所の卸売市場であった。賀露市場では、1キロ836円(昨年650円)の値が付き、県漁協は「今年は身の入りがよく、例年以上の出来。水揚げ150トン、売り上げ1億円を目指したい」と意気込んでいる。
 県漁協は05年から、県内で6〜8月に捕れる天然岩ガキを「夏輝(なつき)」と命名し、ブランド化の推進を図っている。大きさが13センチ以上で形が良いものには「夏輝」と書かれたラベルを取り付けて出荷している。
 5月31日に漁が解禁されたが、台風2号の影響で海が荒れていたため、賀露市場の水揚げ量は昨年より約1トン少ない225キロだった。網代、赤碕、田後では水揚げがなく、初競りは行われなかったという。【遠藤浩二】

6月2日朝刊

 鳥取ロケで全編撮影された映画「恋谷橋」が4日から県内で先行公開される。三朝温泉を主な舞台に、鳥取砂丘や三徳山など県内の観光名所が登場する。主演した女優の上原多香子さん(28)と後藤幸一監督(64)に映画と鳥取の魅力について聞いた。【川瀬慎一朗】
 ◇三徳川「魅力的な場所」−−後藤監督
 ◇投入堂「美しさに感銘」−−上原さん
 映画は、上原さん演じる島田朋子が東京の会社でリストラされる場面で始まる。朋子は三朝町の実家に戻るが、かつての活気はない。久しぶりに再会した同級生と町の復興を考えることを通じて、朋子は自分自身を見つめ直していく。
 ロケ地に選んだ鳥取の魅力を「いろいろな顔を持つ土地」と後藤監督は説明する。特に気に入ったのは絶壁に建つ三徳山投入堂と、温泉街を流れ「三朝川」とも呼ばれる三徳川。三徳山は映画の重要な場面で効果的に使われている。実際に登った上原さんは「大変さより登った感動、投入堂の美しさに感銘を受けた」と振り返る。
 三徳川の河原にある大岩は、朋子が物思いにふける場所として登場させた。ここも後藤監督が一目見てひかれた場所だ。「地元の人は気付かないかもしれないが、外から来た人には魅力的な場所がたくさんある」という。
 上原さんは三朝を「旅館では実家のようにくつろげた。何度でも訪れたい場所」と語る。山あいの盆地で日が早く沈むため、撮影は太陽が昇り始めると同時に始まった。午前4時に起床する日々が続いたが、それでも撮影中ストレスは感じなかったという。地元住民はエキストラをはじめ、撮影を全面的にサポートした。上原さんは「みんなで作った作品」と感謝する。
 映画のテーマの一つは「ふるさと」。後藤監督は「ふるさとは自分の原点を見つめ直せる場所。だから新しい生き方を見つけるきっかけにもなる」という。映画は、街おこしに奔走した朋子が新たな一歩を踏み出すところで終わる。「街を変えるには『私たち』ではなく、『私自身』が変わらなくてはならない。映画が新しい自分を発見するきっかけになってほしい」
 上原さんは「鳥取にはたくさんの誇れる場所がある。自身のふるさとを映画を通じて今一度感じてほしい」と話していた。
 映画は4日から倉吉と日吉津で、8月27日から鳥取で公開される。

6月2日朝刊

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